亀甲通運株式会社

名古屋港から春日井市内まで毎日、外材チップを往復輸送しています。
他にも古紙や紙を作る為の補助資材の輸送もしています。
また現代の輸送会社は安全・環境問題への取り組みも欠かせません。安全で、環境に優しい企業を目指し、運輸安全マネジメントを柱にGマーク、グリーン経営認証なども積極的に取得をしています。

世界各国の植林地から輸入された製紙原料を名古屋港の貯材ヤードで積みつけ、大型のローディングショベルやスタックリクレーマーでチップを車輛に積み込みます。

国内各地（特に中部圏）から集荷された木材チップと海外植林地より輸入され名古屋港から運ばれた木材チップは工場内の通運課にて受入し荷卸されます。
通運課は工場で使用する製紙原料及び、火力発電の原料管理とプラント設備まで供給する業務を請負っております。

業務課は、王子製紙(株)春日井工場内にある多くの現場を任され、請負作業を実施し、王子製紙(株)春日井工場、王子紙業(株)、王子ネピア(株)名古屋工場の３会社から信用、信頼を受け日々業務にあたっています。各会社からの請負業務は以下のようになります。

安心・安全な輸送を遂行するにはしっかりとした車輌整備が欠かせません。
亀甲通運は、自社の整備工場を完備し法定点検から車検・修理まで行うプロ集団です。長きに亘り優良整備工場として中部運輸局より表彰を受けており、確かな技術で安全輸送に貢献しています。

■整備部門　分社化のお知らせ
令和3年10月より整備部門を株式会社亀甲オートサービスに分社化し、運営しています。